太田市を中心に、伊勢崎市、館林市、熊谷市、足利市など周辺エリアでの施工実績があります。個人のお客様はもちろん、戸建てやリフォームの専門業者様、同業の塗装業者様からも依頼も多いです。徹底した高品質の外壁塗装とアフターサービスを行うため、お客様の中には、「そこまで面倒見なくても…」とおっしゃる方もいらっしゃいます。しかし、塗装のプロとして譲れないのです。せっかく施工させていただくからには、とことん最良を追及する。この姿勢が地域からの厚い信頼に繋がっていると自負しております。
外壁塗装の相場は坪数や施工内容、塗料の種類等によって大きく変化しますが、一般的に30坪の戸建て住宅で60万円~100万円と言われています。 この相場からかけ離れている場合は、悪質な業者と思っていいでしょう。 安すぎる場合は、下塗りを省いたり、上塗りの回数を減らしたりしている恐れがあります。 高すぎる場合は、業者の利益を上乗せしている可能性が高いです。 日神塗装工業は費用の目安を明確にしており、施工中に発覚した軽微な修繕であれば追加費用なしで対応いたします。
足場込み 60万円~ 足場なし 50万円~ 作業日数:平均10日〜14日 使用塗料:シリコン塗料
足場込み 80万円~ 足場なし 70万円~ 作業日数:平均10日〜14日 使用塗料:シリコン塗料
価格も比較的安めで汚れにくく、色あせ、防カビ、防藻など高性能でスタンダードな塗料として多くの使用されています。耐用年数は短めですが、建物の傷みにいち早く気づけるため、長期的に見ると非常にバランスがいいです。
耐用年数は短いですが、価格が安いためコストパフォーマンスは高めと言えます。しかし、汚れやすく、耐久性が低いため、現在の塗装業者は使用されていません。主にDIYで利用されるケースが多いです。
シリコン塗料に比べ、柔らかな性質を持ちますが、耐久性に難があります。部分的で一次的な補修には適していますが、長期的に見ると外壁には不向きです。現在では、雨樋いや手すりの塗装に使われています。
太陽光を反射させ、室内の温度上昇を防ぎます。多くのメーカーが販売しており、品質にムラが出やすいです。省エネで環境にも優しい塗料で、夏は快適に過ごせるでしょう。しかし、冬は保温効果が低く、費用もやや高めです。
耐久性の高い塗料です。長期間色あせやツヤを損なわず、汚れにも強いため商業施設やビルなどで使用されています。塗膜が固い場合が多いので、ひび割れや剥がれやすい上、コストが高い点が欠点です。
有機、無機双方の成分を含み、色々な成分を組み合せて作られた塗料です。汚れや水、紫外線に強い耐久性の高いものや光沢が長続きするもの、遮熱、防音効果のあるものもあります。耐用年数が長いのもポイントです。
塗るだけの作業で簡単にできると思われがちな塗装ですが、実際は職人の腕の違いが顕著に現れるため、高い技術力が求められる仕事です。仕上がり、見た目の違いはもちろん、塗り替え後の劣化の具合も塗装業者によって大きな差が生まれます。
弊社は塗装中の下地の状態を見て、追加の上塗りも実施しています。また、雨樋いの修理などの軽微な修繕も、追加費用なしでその場で対応するのが原則です。やはり、実際の現場で直面する問題は多くあります。この姿勢が、口コミやリピートに繋がっているのです。
チョーキングとは、外壁を手で擦ると白い粉がつく状態ことです。白亜化とも呼ばれ、比較的初期段階の劣化サインなので、この段階での対応がとても大切になります。 チョーキングは塗料が結合力を失い、塗料成分が粉上になるために起こります。 チョーキングが起こると保護機能の働きが低下し、水分を吸収するようになるため、コケやカビの原因になります。
チョーキングが進行すると次に外壁のひび割れが発生します。振動等が原因の場合は小さなひび割れが発生しますが、業者の不手際や建物の構造に問題がある場合は亀裂は大きくなるのが特徴です。 外壁全体よりも一部分で発生しやすく、徐々に全体に広がっていく傾向にあるため、ひび割れを発見した場合は早急な対応が必要になります。
主に塗料の耐用年数経過により発生します。ひび割れからさらに進んで亀裂が大きくなり、塗装に剥がれが見られたらとても危険な状態のサインです。この状態は、外壁の建物を保護する機能が完全に失われています。塗料の密着力が低下し、弱くなると剥がれや浮きが起こります。外壁の一部が膨れ上がっている場合は剥がれのサインです。
紫外線の影響を受け、外壁の一部の色合いが変化してしまう状態です。樹脂が劣化している状態になるので、放置をするとチョーキング、ひび割れ、剥がれと状態がどんどん悪化していきます。常に陽や風にさらされているため、外壁全体の色合いが落ちてしまうのは避けられませんが、部分的に変色したり、ツヤが無くなったりした場合は要注意です。
外壁には快適な暮らしを守る役割があります。しっかりと健康な生活を守るためにも、メンテナンスは欠かせない作業の1つです。気づかないうちに劣化が進み、気づいたときには取り返しがつかないほど傷みが進行しているケースも多く見受けられます。耐用年数が20年と比較的長い塗料を使用していても、メンテナンスを怠ると短期間で状況は悪化してしまうのです。このような場合、修繕にかかる費用も大きくなるため、定期的なメンテナンスは経済的にも大きなメリットがあります。メンテナンスを定期的にすることで、家自体を長持ちさせる効果もあるのです。
家は生涯を共に過ごすパートナー。いつまでも美しい家で暮らし、家族にとっても自身にとっても家にとっても、幸せな空間を保つように心がけましょう。
高性能な塗料を使用していても、年中外気に触れている外壁はその都度劣化していきます。美しく、健康な外壁の状態を保つには、築10年での塗り替えがおすすめです。築10年という短いサイクルで塗り替えを行うと、その後の家の耐久性が大きく変わります。耐用年数ギリギリまで我慢して塗り替えを行っても、家自体が受けるダメージを緩和できないのです。今では二世帯、三世帯の家庭も増えてきているので、10年、20年、30年先も暮らせる家にするためにも、塗り替えは築10年を目安に行いましょう。
ひどくなってしまう前が塗り替えのベストタイミングです。剥がれやひび割れが進行すると、外壁だけでなく建物自体のダメージが大きくなります。そのため、塗り替えが遅れると余分な修繕が必要になるケースが多いです。ひび割れや剥がれなど、明らかな劣化が生じる前の色あせや変色、チョーキングのサインを見逃さないことがポイントです。
10年が目安になるので、毎月少しずつお金を貯め、適切なタイミングで塗り替えができるようにしておきましょう。
高所の場合、はじめに足場を組みます。足場工事をすることで職人がより安全かつ効率良く動けるようになるのがメリットです。
表面に汚れや錆びが付着していると、塗料が綺麗に付着せずに浮いてしまいます。高圧洗浄機を用いて、準備をします。
外壁や屋根、内壁の素材に応じて適した塗料で下地処理と下塗りをします。「塗料の保ち」に大きく関わってくる工程です。慎重に施工します。
下塗りの上から、より塗膜に厚みを持たせるために中塗りをしていきます。中塗りをすることで塗膜の防水性能が高まるのです。
最後の上塗りではお客様のご希望に応じて適した発色が出るように工夫しながら施工をいたします。また設備周辺の付帯部も塗ります。
「塗り残しがないか」「ご希望通りの色合いになっているか」などの点検をお客様と一緒にしてから、最後に足場を解体して施工完了です。
外壁塗装の他に屋根塗装・内装塗装・防水工事にも対応することができます。建物の劣化は外壁だけが進むのではなく、屋根、内装、防水性能のすべてが同時進行です。一部部分だけ塗装を行っても、他の部分が傷んでしまっていたら、耐用年数以下で再度、施工が必要になります。そのため、外壁塗装を行う際は、屋根や内装、防水のチェックも行い、可能な範囲で同時に施工するといいです。塗装に必要な足場もまとめて設置できるため、個々で行うよりもコストを抑えられます。
外壁と同じく耐用年数は10年前後です。外壁と同じタイミングで行うとバランスが取れ、耐久性の向上や家の保護機能を長持ちさせやすくなります。
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雨漏りや漏水は外壁塗装だけでは万全ではありません。防水工事をセットで行うことで、より耐久性の高い施工を実現します。
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セットで行うと中も外もまるで新築のような仕上がりになり快適度がアップします。居住人数や生活スタイルが変化した方におすすめです。